独身の日にセミリタイアすることを決断する
はじめまして「ヌーマン」といいます
41歳独身サラリーマンで子供と2人で暮らしとります
アメフト殺人タックルでおなじみの某3流大学に通ってましたが、在学中の就職活動はまったくせず、卒業後数ヶ月のプータロー生活を送り、「なんか楽しそう」というだけで就職情報誌に載っていたテレビ局の契約社員として3年働きました。その後縁故で入社した今の会社で勤続17年なわけですが…
何年か前までは、今の会社で定年まで働いて退職金もらって、再雇用でもう少し働いて年金貰いながら貯金食いつぶしながらそれなりの余生を過ごすんだろうなーなんて漠然と思ってたんですが、だんだんと環境なり自分の人生観が変わってきまして、今はとにかく「セミリタイアしたい」というか「セミリタイアする」という気持ちになってます。
というわけで、2019年3月31日をもってサラリーマンを引退するつもりでおります。
それまでの経過及びセミリタイア後の生活を、自分の記録として綴っていきますが、同じことを考えている方の参考になるような内容にできたらいいなと思っとります。
とりあえず、私の環境変化と人生観を以下にざっと挙げてみました。
・昨年離婚して身軽になった
・自動車ローンや住宅ローンなどの「負債」が一切ない
・近くに収益不動産を持ってたり実家にも通える現在の居住地が気に入っており、今後転勤するのが嫌になった
・今年管理職に昇格し自分勝手に好きな仕事だけすることが許されなくなった
・人見知りで人付き合いが苦手なのに、人前でのプレゼンや得意先との折衝や接待や飲み会や懇親会etc…立場上逃げられないイベントが次々に発生し極度のストレスを感じるようになった
・朝起きて「会社に行きたくないな」と思うことが多くなった
・というか朝起きられなくなった
・故に遅刻が多くなった
・ある程度の資産形成(現金及び収益不動産及び株式で数千万)ができた
・半年位前までネットテレビで元気な姿を見せていた同い年の山本KID徳郁があっという間に若くして亡くなってしまったのを受け、有限である人生の時間の多くを労働に費やすのがバカバカしくなった
・他のセミリタイアブログで紹介されてる内容の多くに共感でき、環境的にも問題なく実践できるであろうと確信した(若年時間の価値の気づき、死んだ時に残るほど稼ぐ必要なし、事前の資産形成準備、倹約生活etc…)
もっともっとありますがパッと思いついただけでこれだけ。
一応思春期の子供がいますので世間体とか社会のつながりとかを若干考慮して、
完全リタイアではなくあくまでもセミリタイアを実践しますので、
<退職→失業手当給付→週3でバイト>
みたいなイメージで生きていこうかと思っとります。
進捗は日々ブログで発信していきまーす。
ではでは^^