40代のセミリタイア記

2019年3月31日にて42歳でフルリーマンを卒業しました^^

セミリタ後の住居方針が大体固まりました

こんばんは、ヌーマンです^^

 

さて、私は現在家賃7万円の2LDK(駐車場付)物件に住んでるのですが、会社の借り上げ社宅となりまして、実質の負担は3.7万円です。

 

2年前までは2.5万円の自己負担だったのですが、「同じ物件への家賃補助は10年まで」みたいな会社規程があって、前職場で住み始めた現住居が10年過ぎるタイミングで「自分で家買いなさい、まあ救済として、家賃補助下げるけど今のまま住み続けるか選びなさい」って会社から2択突き付けられたので、「今のままで」と選択した結果なのです。

 

正直、前職場から本社に異動になった際に本社近くへ引越せば、履歴がリセットされて以後10年は満額の家賃補助受けられたのですが、当時は元奥さんや子供のこと考えて、「ギリギリ通えるレベルだからそのままでいーか」といったこともあったり、会社的にも引っ越し代とか物件の契約費用も削減になるじゃんと思ったりで判断したのですが、それがあだとなりましたねw

 

で、退職すれば当然社宅から出る、あるいは不動産屋に相談して契約名義を自分に変更して住み続けることも可能だとは思うのですが、さすがに10年以上住んでおり、過去にはチワワを飼っていたこともあって結構家が痛んでるので、退去時の原状回復費用が将来の自分に乗っかるのも嫌だったので、引っ越すことに決めております。

(家賃次第では継続も視野に入れてましたが破談したのでw)

 

良く言われるように、無職になると賃貸契約をし難いくなるので、多少重複期間の無駄があったとしても、今のうちに契約しておかないとまずいんですよね。

 

というわけで、家賃が出来る限り安く・今よりも環境がよく・子供の就学先(まだ入試終ってないので未定ですがw)に近い場所と言う条件で探しまして、一昨日内覧した家賃4.2万円の物件がまあまあ良かったので申し込み入れたんです。

 

こちらも入居は急いではないですし、現在リフォーム中で2月中旬からしか入れないというのもあって本契約は後日としてましたが、すぐに不動産屋から「保証会社の審査通った」と連絡ありましたのでいつでも契約できる状態になりました。

 

まあ、この辺は年収700万のリーマンってのが活きてるんでしょうね。これからはこの信用が失われるんだな~と思うと若干寂しいですね。

 

ところが本日、自分の所有アパートの管理会社から連絡があって、入居者さんの転職という理由で2月下旬に1部屋退去されるという連絡がありました。

 

実は、もともと自分のアパートが今回の転居の理想条件に近かったのですが、満室だったので他を探していただけで、これは朗報でした。

 

普通、大家にとって退去連絡は嫌なもので、携帯着信時のディスプレイに管理会社の名前が見えたら覚悟を決めて電話に出るわけですが、今回は若干期待してしまいましたw

 

で、やっぱり退去の話だったわけですが、さらに、退去される方は入居して1年未満の方だったので特別なリフォームは不要でしょうし清掃も自分でしちゃえば不要なのでコストがまったくかかりません。

 

正直、所有アパートは駅近だったり静かな住宅街だったりと条件が比較的良く、人に貸せば5万以上取れるので、それ以上安い家賃のとこを借りれば1万以上は儲かるんです。

 

ただ、自分の物件に住むメリットの方がいろんな面で大きいと思っており、管理会社から「次の賃貸募集条件どうしましょうか?」と言われましたが、「今回は自分で住む検討してるので、一旦ステイで」と回答し、契約直前まで行ってる物件については不動産屋へキャンセルを伝えました。

 

というわけで、保険の意味でも自己物件を1室確保できたので、一応物件探しは継続してもっといい条件が見つかればそっちに入るかもしれないですが、セミリタ後の住居についてはまったく不安が無くなりました^^

 

1年前にこんな時が来るとは想像もしてなかった(ずっと自分は社宅に住んで、所有物件は全て人に貸して稼ごうと思ってたので)ですが、なにより自分の投資軸を不動産にして正解だったなとつくづく感じました。

 

最近は融資も厳しくなって物件を買い足すことは無理そうですが、今持ってる物件は大事にして、今後もしっかり稼いでもらおうと思います。

 

ではでは^^