40代のセミリタイア記

2019年3月31日にて42歳でフルリーマンを卒業しました^^

ラッキー収入発見のその後…

こんばんは、ヌーマンです^^

 

今日は取引先の方が朝一で来社されたのでその対応をした後、

 

役所に用事があったため会社を抜けだしました

 

何の用事かと言いますと、

 

一昨日発見した「児童扶養手当」の手続きをするためです

 

少し調べたところ、

 

「申請した日の翌月分からが対象になる」とのことだったため、

 

4月1日にやる予定だった、

 

新居のある市への転入届を急遽繰り上げて今日やることにしたのです

 

まずは、市役所の記入台にて転入届の申請書を記入し、

 

同時に印鑑登録申請用紙を記入し、

 

直近で必要な印鑑登録証明と住民票の発行申請を記入し、

 

総合窓口にて同時に手続きしていただきました

 

かかった時間は都合1時間ってとこでしょうかね

 

新規なので時間はかかるのあたりまえですが、

 

無事に処理されたので良かったです

 

で、今度は児童福祉課へ「児童扶養手当」の申請の相談をしました

 

これには戸籍謄本が必ず必要とは調べていたので、

 

「本籍は他県なので謄本はまだないが、その他の必要書類の確認をしときたい」

 

と伝えたところ、

 

「申請は書類揃って無くても先にできますのでしますか?」とのことで、

 

「是非」といった感じでお願いしました。

 

一応必要であろう保険証・マイナンバー通知カードなどは持っていたので、

 

言われる通りに書類に記入していったところ、

 

戸籍謄本以外の手続きは全て出来た感じのようでした

 

ただ、私の認識不足で4月分から適用されるわけではないそうです

 

というのも、

 

この児童扶養手当の要件である「所得制限」については、

 

児童扶養手当制度の年度切り替えが8月となっているため、

 

4月の分は前々年(29年度)の収入で判断されるそうなんです

 

私の場合、29年度に不動産投資は始めておりましたが、

 

区分マンションを1室しか保有しておらずそれほど経費もかかっていなかったため、

 

確定申告はしたものの当時のサラリーマン年収がそのまま収入となっており、

 

収入が多すぎて手当認定の箸にも棒にもかかりません^^;

 

ということで、

 

役所的には6月に前年収入が確定されてからそれと8月の現況を元に審査するそうで、

 

残念ながら私の場合は4月~7月分の手当ては出ないことになりそうです

 

貰えると思っていた20万弱は大きいですがルールなのでしかたないですね…

 

ただ、「児童扶養手当」とセットで「母子家庭の住宅手当」ってのが貰えるらしく

 

民間アパートに自分で契約して住んでいれば月々5000円上乗せされるそうです^^

 

なので、

 

2019年8月~2022年3月分までの毎月、

 

児童扶養手当42,500円+住宅手当5,000円=47,500円

 

を毎月いただけることになると思われます^^

 

いやあ、無職にはありがたいですね

 

ちなみに、母子家庭で就学してる子供と同居してる場合は、

 

保証人無しで無利子で就学資金も貸してくれるそうです

 

しかも償還期間(返さなければいけない期限)が20年という破格w

 

無利子かつ長い間返さなくて良い借金とか普通じゃありえないw

 

こんなの、上限まで借りて全部運用に回しちゃいますよw

 

保証人無しってことは20年以内に死んだら返さなくても良さそうだしwww

 

これが月額27,000円で、更に就学準備金として15万円貸してくれるそうです

 

3年間全て借りられれば100万以上を投資に回せることになります

 

いやあ、貧困なシングル家庭に愛の手をさしのべてくれる国や県や市には感謝です

 

ちなみに、先程、地元で戸籍謄本も手に入れました

 

普通は200円とか300円の手数料取られますが、

 

申請書の使用目的欄に「児童扶養手当申請のため」と書いたところ、

 

「条例により無料となりますのでお金は不要です」ですってw

 

こんなところにも国の優しさが転がってましたよ^^

 

ではでは^^