40代のセミリタイア記

2019年3月31日にて42歳でフルリーマンを卒業しました^^

危うく警察のお世話になるとこでしたw

こんにちは、ヌーマンです^^

 

昨夜未明のお話

 

バイトを終えて車で帰宅したわけですが、

 

家のカギを開けようとポケットに手をつっこんだ瞬間、

 

「あっ!」

 

職場の預かりカギ一式を返さずに帰ってきてしまったのですw

 

翌日も私が勤務ですし日曜なので元請けが訪問して使用することもないので、

 

そのまま明日持っていけばいいっちゃいいんですが、

 

万一、災害などが発生して管理者など別の人が急遽来ないとも限らないので、

 

戻って返すことにしました

 

とりあえず途中で買い物した食品を冷蔵庫に入れ、

 

荷物一式を家に置いて車に乗って職場に向かいました

 

途中、「あ、免許(が入ってる財布)忘れた…」と気付きましたが、

 

まあ職場まで7分の距離なので、エイヤーでそのまま凸しましたw

 

で、無事にカギを返却して帰路の狭い道路を車で走っていると、

 

その時間帯はほとんど車が通らないのに、

 

私の少し後方に1台のヘッドライトを確認しました

 

お、珍しいなと思いながら走っていると、

 

その後方の車に突然赤色灯が灯りパッシングをされ、

 

なにやらマイクで言われているようでした

 

そう、パトカーに停止を促されたのです…

 

「をいをい、何で停められるのかわからんがわしゃ免許不携帯ぞ…」

 

というバッドタイミングだったため、

 

「オワタwww」

 

と思いながら素直に車両を左に寄せました

 

後ろに停まったパトカーから警官が降りてきたので窓を開けると、

 

「運転手さん、あそこに速度看板見えると思いますがこの道30キロ制限なんですよ」

 

とのこと

 

この道で後ろに車がいてチンタラ走ってたら煽られるので、

 

それなりの速度は出してましたが停めるほどか?と思いましたが、

 

「あれ?40ぐらい出ちゃってました?」

 

などととぼけると、

 

「いやあ、50位は出てましたね~」

 

とのこと

 

続けて、

 

「お酒の匂いもしないですし、切符切るとかじゃないんですが十分に気を付けてくださいね。お仕事帰りですか?」

 

と言われたので内心「ヨッシャーーーーー!」と思いながら冷静を装い、

 

「そうなんですよ、すぐそこの施設で警備員してまして」

 

と答えると、

 

「そうなんですね、お疲れ様です、それでは気を付けて帰ってください」

 

と解放されました

 

いやあ、久しぶりにドキドキでしたねw

 

恐らくあの程度の速度超過で停めたというのは、

 

それきっかけで飲酒運転なりがないかの確認をしたのだと思いますが、

 

幸いにも警備員の制服を着ていたのもあって即解放になったのでは?

 

それにしても、もし念のためと免許証の確認を求められていたら、

 

スピード超過は見逃してもらえたのに免許不携帯がばれるとこでしたので、

 

最後まで気が抜けませんでしたw

 

とりあえずツイてたのかツイてなかったのかよくわかりませんが、

 

大事にはいたらなくて良かったという話でした

 

ではでは^^