40代のセミリタイア記

2019年3月31日にて42歳でフルリーマンを卒業しました^^

上司との面談で退職意思伝えました!

ども、ヌーマンです。

 

さて、表題の通りなのですが退職の意思を上司に伝えました。

 

セミリタイアの決意をしてから、

「今日は伝えるぞ」と思ってもなかなか伝えることができない日々を過ごしてましたが

たまたま業績評価面談がありまして、そこでついに伝えることができました!

 

部長「今回の評価はB評価に決まった。評価に対して何かあるか?」

※昇格後初回評価はA以上が付かないルールらしい(上評価S←A←B←C←D下評価)

 

ヌー「ありがとうございます。評価には納得してます。」

 

部長「管理職として慣れない環境だったと思うけどこれからも期待している。」

 

ヌー「あまり成果をだせなくて申し訳なかったです。」

 

部長「他に何かあるか?」

 

ヌー「…(言うのは今しかないな)」

 

部長「…(こいつ何か重い話しそーだな)」

 

ヌー「…端的に言いますと、3月いっぱいで退職しようと思ってます。人事を考慮して最終結論は年明けに出すつもりです。」

 

部長「………どうして?」

 

ヌー「ここ数年で自分の人生観が変化しまして、お金より時間が大切なことに気付きました。安定している会社で人間関係や給料にも恵まれていることは重々承知してますが、週5日を組織に拘束されるという状態を今後20年継続していくことが想像できなくなり、老後の安定や余暇より今の時間で自分のやりたいことをやって生きることを選択しました。一般的な考えだとバカバカしい理由だと思われるはずなので、表の理由は別に何か考えます。」

 

部長「何かやりたいことがあるんだとは思うけど、働きながら趣味でやってくようなことはできないのか?それに、こんなこと言っちゃいけないけど、管理職という立場になって自分の行動にある程度の裁量が認められてるんだから、出張のテイで時間作ることだって可能じゃない。」

 

ヌー「そうですね、そういった意味ではやりようによってはうまく出来るかもしれないです。ただ、そこは1番の理由であって、今後転勤を受けるつもりがないこと、性格的に人付合いが大の苦手で対外的にも社内的にも表立ったポジションが心底合わないのをこの半年で悟ったということもあります。もちろん、転勤については会社で新たな働き方として別の制度を検討してることも知ってますし、人付合いも次第に慣れていくかもしれないこともわかってはいますが、今の苦痛を我慢しようとは思いません。」

 

部長「でも収入無くなったら、子供だってまだ中学生なんだしこれから金もかかるぞ?」

 

ヌー「一応ある程度の貯金ありますし、しばらくはアパート経営収入が今の給与近くありますので問題ないですが、資産切り崩すだけでは破綻リスクが高まるので社会保険料がカバーできるレベルでアルバイト位はしようと思ってます。」

 

部長「そうか、仕事の内容とか人間関係とかに不満があってとかの理由ならなんとでもしてやれるけど、拘束されるのが嫌だと言われるとどうしようもないんだよな。そうなってくると何言っても意思は変わらないかもしれないけど、俺個人としてはお前ともっと仕事したいと思ってるし、会社にとって必要な人材ということは間違いないんだから、もう一回考えて見てよ。」

 

ヌー「去年離婚した時も、子供のこと考慮してしばらく転勤にならないよう会社に掛け合っていただいたりで、本当に良くしていただいてるのにも関わらず、本当に申し訳ありません。」

 

といった感じでした。

自分の意思は変わらないと思いますが、

まずは上司に思いを伝えられて良かったです^^

 

さて、この週末もリタイア生活のプラン立てながらニヤニヤしようと思います。

 

よーし、まずはスーパー銭湯行ってこようっと!

 

では!