40代のセミリタイア記

2019年3月31日にて42歳でフルリーマンを卒業しました^^

ポチポチマシーンを作ってみた

こんばんは、ヌーマンです^^

 

昨日は、夜勤明けに不動産管理会社の担当者と打ち合わせがあり、帰ってきたのが10時過ぎでしたが、そこから14時まで寝て、18時にもう一度寝たところ起きたら朝の6時でしたw

 

一回起きたとはいえ、人間って1日に16時間も寝れるんですね…

つーか、ムチャクチャ時間の無駄遣いですよね…

 次回からは夜勤明けの過ごし方もう少し考えようと思います。

 

さて、セルフGS夜勤バイト関連なのですが、何度も書いたように、メインの仕事は監視室内で監視カメラ映像を見ながらアラーム(お客さんがノズルを機械から外すと鳴る)に応じてタッチパネル式のPCモニタで「給油許可」のボタンを押すことです。

 

しかし、もちろんそれだけではなく、若干ですが掃除や洗車機の水抜きや水道・コンプレッサーの凍結防止や翌日の営業準備なども併行して行わねばならないんですが、ワンオペ(一人勤務)なので、車が来ていないのを確認してダッシュで事を済ませないといけないわけです。

 

まあ、0時回ればチョイチョイしかお客さんが来ないのでその時間まで待ってじっくりやればいいんでしょうが、私の場合は漫画読書や動画鑑賞という大事な仕事があり、それを邪魔されたくないので、基本的には初めの1,2時間でやること済ませようと思ってます。

 

また、0時過ぎたとしても、いつお客さんが来るかはわからないので、ゆっくりウンコも出来ない状態です。

 

そこで思い出したのが、1年前位にあった事件です。

 

簡単に説明すると、あるセルフガソリンスタンドの夜間時間帯に、本来常駐していなければならない資格者の姿が無く、監視室を除くとPC画面に特殊な装置が設置されており、そのマシンが「給油許可」のボタンを連打しているというシュールな光景があった。それをたまたま見つけたマスコミ関係者が動画を撮影して消防にタレコミ、消防の立ち入り操作が入って大目玉喰らったという内容です。

 

はい、PCの中で自動化するとかではなく、物理的に液晶画面のボタンを押すマシンを作ったというところが渋いですねw

しかも、そのスタンドの従業員が自作したってんですから大したもんですw

 

まあ、これで夜間の人件費ゼロになるなら頑張っちゃうのも当然ですし、実際は人がいたって監視カメラの確認なんてろくにせずボタン押しちゃう程度なので、気持ちわからなくはないですが、やっぱ法律違反はダメですよね。

 

で、私も作ってしまいましたwww

 

あ、でも誤解しないでくださいね。

私の場合はちゃんと常駐している中で、業務を円滑に行う補助ツールとして作ったわけで、人件費を浮かそうとか、勤務中にどっかへ遊びに出ようとかそーゆーのじゃないですw

 

正直、どう作るのかなんて検討もつかなかったのですが、グーグル先生に聞いてしまえば一発ですよ。

 

電子工作ですが、arduino(基盤)とサーボモータっての組み合わせればそれっぽいのが作れそうです。arduinoにプログラムを書き込むのでパソコンは必要ですが、半田付けとかは不要です。

 

夜勤中にアマゾンさんで材料をポチったら昨日届きまして、早速作ってみたところ、1時間もかからずに出来てしまいましたwww

 

意外とモーター音も小さいので使えそうですが、あとは固定方法の検討ですかね。

モーターは外出し出来るようにしましたし軽いので両面テープで行けるかなと思ってますが。

 

来週のバイトも相方とツーマンなので試せるかどうかは微妙ですが、pcモニタのサイズとかは調べられると思うので、再来週のワンオペデビューに向けて準備しとこうと思います。

 

これで、トイレ行き放題ですし、漫画読書や動画鑑賞中に断続的にいちいち腕を伸ばして指先で画面をつつくような行為が不要になるため、何事にも集中できますw

 

※ナイショですが、私の勤めてる店の給油許可出すシステムは裏メニューで「オート」ってモードがあって、それに切り替えると許可ボタン押さなくても勝手に許可されます。この店は半分フルサービス(店員がガソリン入れたり窓拭いたり)だったり、車検メンテや修理や販売などの業務を行ってるので、日中はこのモードを入れてあり、店員さんは現場で走り回ってます。で、夜勤へ切り替わる際にマニュアルに戻されてしまうんですw

 

また結果は記事にしますね。

 

ではでは^^