40代のセミリタイア記

2019年3月31日にて42歳でフルリーマンを卒業しました^^

アルバイトの面接行ってきましたよ~

こんばんは、ヌーマンです

 

さて、先日書いたとおりですが、ガソリンスタンドバイトの面接を本日受けてきました

 

面接場所は、勤務希望店舗ではなく別の系列店で、15時のアポイントでしたが10分前に到着したので、少し車の中から様子をうかがいました

 

そこは車通りの多い片側2車線幹線道路沿いで非常に敷地が広く、給油はセルフですが従業員さんがたくさんいて、洗車やらメンテやらで忙しそうに働いてました

 

やはり昼間のスタンドは楽じゃなさそうですw

 

で、5分前に事務所に入ると年配の優しそうな男性が受付カウンターで迎えてくれまして、名刺を頂き、履歴書を渡し、そのまま座ってカウンター越しの面接となりました

 

履歴書を見ていただきながら、世間話をしつつ、先方のノートパソコンに情報を入力している感じで、あっという間に終わりました

 

採用係「41歳で若いですけど、何で会社辞めちゃうんですか?」

ヌー「これから定年まで働く時間がもったいなくて、その時間を自分のために使いたいと思ったからです」

採用係「そうなんですね、何かやりたいことでもあるのですか?」

ヌー「やりたいことはいっぱいあります」

採用係「まだ若いですもんね、なぜこの仕事に応募されたのでしょうか?」

ヌー「楽な仕事で、かつ、その業務時間の大半を自分の時間にできると聞いていたので、資格の勉強等に活用したいと考えたからです、あとは少しだけ社会と繋がっておきたいという考えもありまして」

採用係「その通りですw、正直、世の中でこの仕事より楽な仕事は、セキュリティのしっかりしたマンションの管理人ぐらいなものですよw、どこで御調べになったのですか?」

ヌー「昔から楽な仕事に興味があって予備知識を持ってましたが、ネットでもいろんな仕事の内容情報が溢れてますのでそういったところで確信を持ちましたw」

採用係「そうなんですね、わかりました、この求人はどこで知りました?」

ヌー「ネットで調べましたが、恐らくインディードだったと思います」

採用係「金曜21時~土曜7時の勤務で時給は870円、22時~5時は1088円となりますが、大丈夫ですか?」

ヌー「はい、承知してます、ちなみにこれは実働ですか?別に休憩時間抜かれますか?」

採用係「実働になります、休憩時間は引かれません」

ヌー「承知しました、退職後の失業給付期間は週20時間未満までしかバイトできないので、実働だとすると勤務枠が空いても週2回できないですね」

採用係「よく知ってますね、その通りですが、その時は相談してもらえれば例えば近くの別店舗だと9時間のところも紹介できますので調整可能です」

ヌー「安心しました、長期で働けますのでその際は相談させてください」

採用係「恐らく採用となりますが、その場合、一旦契約を交わしてもらってからの店舗勤務となります、年末はお忙しいでしょうし、年明け7~8日位で契約してその週からでいかがですか?」

ヌー「実は来週金曜は納会が予定されていたので、仮に来週からだとしたら飲まないで帰るつもりだったので、ありがたいです、年明け以降は会社関係の飲み会はすべて断るつもりなので大丈夫です」

ヌー「それと、危険物取扱免状の写真が14年前の取得時のままなのですが、大丈夫でしょうか?」

採用係「問題ないですよ、主婦の方とかで過去に免状取ったはいいけど全く使わずに若いころの写真のままの方なんかもいますけど、勤務するようになってからでも遅くないので、近くの消防署で申請用紙貰って手続きしてください」

ヌー「安心しました」

採用係「では改めて合否と契約の日程連絡しますが、平日日中はお仕事ですよね?」

ヌー「日さえ決めていただければ、管理職なのでいくらでも都合つけられますので大丈夫ですよ」

採用係「え、若いのに管理職さんなんですか?余計辞めるのもったいないんじゃないですか?」

ヌー「ウチは中小企業なので、早ければこれくらいで優秀な奴は管理職に上げられちゃうんですよ、まー、私の場合は部下が優秀なだけで私自身は不良社員だったので、他の連中とは違いますがw」

採用係「わかりました、では、このPCに入力した内容を一緒にご確認いただいて、サインをいただけますか?」

ヌー「(カキカキ)」

採用係「では、今日はありがとうございました」

ヌー「こちらこそ、お時間作っていただいてありがとうございました」

 

といった感じで終了しました

 

動機が「楽な仕事だから」ってところを正直に言ったら、「仕事なめんじゃねーぞ」って言われるかもって思ってましたが、内部の方お墨付きの全肯定いただき、改めて自分のイメージが間違って無かったことを実感しました

 

ちなみに、夜間は事務所の電気全部消してセコムのセキュリティをかけて、事務所内のタコ部屋みたいなとこに閉じこもって、給油許可のアラームが鳴ると給油操作端末で許可を出すらしいです

 

たしかに、自分が給油しにセルフスタンドへ夜間行った時、事務所は真っ暗で人がいるような気配はなかったですね(私は知ってますが、知らない人は事務所に人が常駐して給油許可を都度都度やってるなんて夢にも思って無いでしょう)

 

防犯のため、外に出てはいけないらしく、客とのやりとりがあるとしてもインターホンのみとのことで、これを聞いて更に安心しました

(輩が事務所に入ってきて襲われるとか無いとは言えないよな~と思ってたので)

 

採用係さんがおっしゃってた通り、感触的には採用されるんだと思います

 

合否や契約や勤務が決まったら改めて記事にしたいと思います

 

セルフスタンド(夜)は最高のバイト(のはず)だーー!

 

ではでは^^